管理人:裏隊長

 中学時代より写真(陸上)を始めましたが、大学時代から当分の間止めておりました。その後、子供の頃に世話になった故郷の海や川の生物を撮りたいと思い、水中写真を始めました。当初は淡水域とスキンのみでしたが、スクーバもやります。

 珊瑚礁やきれいな海にはもともとあまり関心がなく、かつ、このような場所は多くの先人が素晴らしい写真を撮られているため、私としては人があまり潜りたがらないようなニッチでの活動を続けております。すなわち、内湾、汽水域、河川の中流・下流、池など透視度の悪い場所です。

 現在は、絶滅危惧種の撮影に重きを置いております。


●取り扱っている種について

・ごく一部を除き、基本的に国内で観察される種を掲載しております。

・これまであまり生態写真が撮られていない種も含め、内湾、汽水、河川の中流・下流の生物を中心としております(一般的なダイビングポイントの写真も相当数ありますが。)。

・今後も、このような生態写真の少ない種を積極的に取り扱いたいと考えております。

・地域別、種類別に図鑑形式で生物を配置しております。

・ただし、生物種については、網羅的ではなく、偏りがありますことをご了承ください。


●写真について

・写真は現地にて撮影した生態写真のみを使用し、水槽写真等は使用しておりません。

・干潟の生物など一部に水中でない写真もあります。

・私には芸術的才能はないので、芸術的な写真は指向しておりません。大げさな言い方ですが、科学的な写真を指向しています。属性、特徴、生態などが分かりやすい一瞬を切り取れるよう心がけております。

・写真は基本的にトリミングなしで掲載しております。

・既に本HPに掲載した種でも、よりよい写真が撮れたら適宜差し替えていく予定です。

・大した写真はありませんが、著作権を放棄しているわけではございません。


●同定・解説について

・生物の同定は自分なりに吟味して行っておりますが、私は学者ではなく素人ですので、同定違いが十分あり得ますことをご了承ください。

・生態観察や写真だけでは判断できない種も多くありますが、最も可能性の高いと思われる種名を当てております。同定違いがあり得ますことをご注意ください。

・同定違いがございましたら、掲示板にてご指摘頂けると幸いです。

・解説は一般的な書籍に記載してあるような内容は基本的に省略し、私がこれまで観察した生態やその時の撮影法などについて記載しています。したがって、一般的な生態とは異なる場合も十分あり得ますことをご了承ください。

・フィールドでの新しい知見が得られれば、解説も適宜差し替えていきます。


●撮影地について

・マニア等による生態の攪乱があり得るため、撮影地は限定的に記載しております。

・大河川は河川名を記載していますが、その川のどの場所かは記載致しておりません。

・ダイビングポイントはポイント名を記載しております。

・中小河川、スキンの場所につきましては記載致しておりません。

・具体的な場所については、お答え致しかねますのでどうぞご了承ください。


▲ページ先頭へ▲

TOP