シマメノウフネガイ

(カリバカサガイ科 エゾフネガイ属)

Crepidula onyx Sowerby,1914

シマメノウフネガイ(東京湾)

外来種

シマメノウフネガイ

オリンパスE-3 ZD50/2マクロ f8 1/250 Z-240(TTL)

東京湾 3月 水深70cm

 本種は外来種で、原産地はアメリカ西海岸からパナマの太平洋岸です。昭和43年に三浦半島で初めて発見され、その後日本各地に広まっています。

 通常はアカニシなどの巻貝に付着し、えさを横取りしたり、糞を食ったりしていると言われています。

 東京湾はえさが豊富なのか、塩ビのパイプにもくっついています。

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