河口部に多数棲息するハゼです。毒(テトロドトキシン)を持つことでも有名な種で、西表島ではかつて殺鼠剤として畑に散布していたということです。
この写真は夜間撮影したものですが、夜はじっとしていて動きません。
背を見るとフグ類の幼魚に模様が似ており、フグに擬態しているのかもしれません。
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