カザリイソギンチャクエビ (テナガエビ科) Periclimenes ornatus Bruce, 1969
カザリイソギンチャクエビ
ペンタックスLX DFA50/2.8マクロ f19.5 1/30 Z-220(-1)+D-180(-2) 撮影距離20cm
真鶴 2月 水深10m
サンゴイソギンチャクに付くエビの中では最もよく見かける種です。2月頃までは見ることができますが、3月になるとさすがに水温が低下して生きていけないのか、いなくなります。
個体数は多いのですが、イソギンチャクの触手が邪魔しますので、かなり粘らないと撮影できません。