タカサゴヒメジ (ヒメジ科) Parupeneus heptacanthus (Lacepède, 1802)
タカサゴヒメジ(真鶴)

タカサゴヒメジ
 
ペンタックスLX A100/2.8マクロ f8 1/60 Z-220(フル)+D-180(フル) 撮影距離70cm 
真鶴 10月 水深12m


 散漫な写真で恐縮ですが、ヒメジ類は他のヒメジ類とよく群れますし、ヒメジのおこぼれに預かろうとベラ類がついて回りますので、こうなってしまうのです。

 タカサゴヒメジは、体側中央に赤い小班があるのが特徴で、簡単に他種と見分けることができます。後方に付いているのはオキナヒメジの幼魚です。

  前  戻る   種類別に戻る   次    TOP