三保では普通種で、2-3本に1回は見ます。ホウボウよりもはるかによく見かけます。昼間は逃げ回りますし、フラッシュを焚くと驚いて逃げます。夜間は赤みも強くなってより美しいのですが、寝ているためヒレを開きません。指示棒でそっと下から持ち上げると一瞬ヒレを開きますが、ピントを合わせている間にすぐに閉じてしまいます。
というわけで、この魚を見つけるたびにシャッタを切っていたのですが、なかなか決まりません。1年ほど失敗作の山を築いた後、ようやくこの写真が撮れました。それも、ライトを逃げ道に当ててトゲカナガシラの動きを止めたガイドさんの協力あってのことです。