泥底を好むイソギンポの仲間で、よく似た近似種もいるようです。この個体は、泥底から顔だけ出していました。夏場は不活性らしく、相当粘ったのですが、これ以上は出てきませんでした。
冬場は穴から出てきてホバリングし、一定の距離を保ちながら逃げるそうですが、ニコノスのような目測式カメラで狙わないとおいそれと全身は撮れないみたいです。
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