ミヤコイシモチ (テンジクダイ科) Apogon ishigakiensis Ida & Moyer, 1974
ミヤコイシモチの幼魚
オリンパスOM-1 ズイコー90/2マクロ f16 1/30 Z-220(フル)+D-180(フル) 撮影距離42cm
西表島 5月 水深50cm
南島ではリーフがあると遠浅の砂地が延々と続き、そこにアマモ類が生えています。ここには様々な稚魚が見られますが、中でもこのミヤコイシモチは多く見られます。
この群れは幼魚で、まだ透明感が残っています。第一背びれの後端が白い、という本種の特徴は既に出ています。