本種は外来種で、原産地はアメリカ西海岸からパナマの太平洋岸です。昭和43年に三浦半島で初めて発見され、その後日本各地に広まっています。
通常はアカニシなどの巻貝に付着し、えさを横取りしたり、糞を食ったりしていると言われています。
東京湾はえさが豊富なのか、塩ビのパイプにもくっついています。
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