サメハダオウギガニ (オウギガニ科) Actaea semblatae Guinot, 1976
サメハダオウギガニ(真鶴)

サメハダオウギガニ
 
オリンパスE-1 ZD50/2マクロ f19 1/60 Z-220(フル)+D-180(フル) 撮影距離36cm 
真鶴 1月 水深8m

 本種は岩礁域の岩の隙間で見られる小型のカニです。甲が顆粒状になっており、他種との区別は容易です。

 たいていは褐色ですが、この個体は真っ赤です。周りの環境に色を合わせているのだと思われます。

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