カワハギ
（カワハギ科 カワハギ属）
Stephanolepis cirrhifer (Temminck & Schlegel, 1850)
釣り針に掛かったカワハギ
オリンパスE-1 ZD50/2マクロ f13 1/30 Z-220(-0.5)+D-180(フル) 撮影距離50cm
三保 11月 水深5m
三保は釣り人が多く、釣り人がたくさん海岸に並ぶ時期になると、針にかかった魚としばしば遭遇します。
このカワハギは針にかかった後、おもりが何かに引っかかって切れ、そのまま海中で拘束状態になっていたものです。撮影後、針は外してやりましたが、おそらく長く生きながらえることはできなかったでしょう。