三保の夜間泥底にはいろいろな種類のクルマエビ類が出現しますが、この年はクマエビを多く見かけました。
ウシエビ属に属する比較的大型の種です。ウシエビほど呑気ではありませんが、慌てて泥に潜るわけでもなく、撮影しやすい方だと思います。
成体は脚が赤いのが特徴で、市場では「アシアカ」などと呼ばれています。
透視度が悪いので、広角でかなり寄って撮影しています。
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