ナガニシは昼間は見かけませんが、夜間はよく徘徊しています。軟体は赤い色をしています。
広島ではコナガニシとともに「ヨナキ」の地方名で呼ばれ(語源は不明)、刺身で喰うと非常に美味とされていましたが、昭和55年頃から見ていません。今でも深い場所にはいるようですが、かつては水深1-2mほどの浅い場所でも見ることができました。
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