マハゼ (ハゼ科) Acanthogobius flavimanus (Temminck & Schlegel, 1845)
マハゼ(広島湾)

マハゼ 
オリンパスC-40z f8 1/60 D-180(フル) 撮影距離50cm 
広島湾 1月 水深70cm

 冬になると大型個体が目立ちます。

 本種は11月から12月頃、河口に集まってきます。おそらくペアリングをしているものと思われます。地上からよく見えるので、釣れるのかと思いきや、まったくと言っていいほど喰いません。

 この写真を撮ったときは、まだ重しを開発していなかったので、上からのアングルになってしまいました。この後、あまりマハゼに出会えず、いい写真が撮れていません。

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