サラサエビ (サラサエビ科) Rhynchocinetes uritai Kubo, 1942
サラサエビ(広島湾)

サラサエビ 

オリンパスE-1 ZD50/2マクロ f22 1/60 Z-220(フル)+D-180(フル) 撮影距離30cm 
広島湾 1月 水深2m

 岩礁域のオーバーハング裏側にいたものです。伊豆ではガンガゼの固まった岩の奥やウツボ穴のまわりに群れている印象がありますが、ここでは単独、しかも(夜間だからか)赤っぽく、最初はサラサエビに見えませんでした。

 光を当てるとゆっくりと奥に逃げますが、水温が低く(13度)不活性だったためか動作は遅かったです。

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