ドロフジツボ

(フジツボ科 Fistrobalanus属)

Fistrobalanus kondakovi (Tarasov & Zevina, 1957)

ドロフジツボ(東京湾)

ドロフジツボ

オリンパスE-3 ZD35/3.5マクロ f8 1/125 Z-240×2(TTL)

東京湾 7月 水深30cm

 汽水域の木杭に付着していたドロフジツボです。本種は汽水性で、主壁に点列上の縦縞を持ちます。干潟では最も普通に見られる種です。

 蔓脚を伸ばしてさかんにプランクトンを捕っています。

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