1970年代からシラスウナギの漁獲は減少を続け、2013年、ついにニホンウナギは絶滅危惧種となりました。
ウナギは夜行性で、昼間はこのようにすき間に入って休んでいます。好奇心旺盛で、指を近づけると興味を持って首を伸ばします。この個体は、70cm級の個体です。
穴に入っているときは安心しているのか動きませんが、外に出ているときのウナギは非常に敏捷で、瞬間移動するかのように視界から消えます。幼魚でも同様です。夜間は光を当てると瞬時に逃げてしまうので、撮影困難です。赤色光が有効かもしれません。
▲ページ先頭へ▲