ミズクラゲ自体はあまりにも普通種であるため、つい撮っていなかった被写体です。
この日は流れが強く、多くのミズクラゲが流れていました。しばらくクラゲライダーを捜したのですが見つからないので、クラゲそのものを撮ることにしました。めいっぱい傘を開く瞬間にシャッタを切りました。シャッタ速度を1/8まで落としたため、バックは見事な「三保グリーン」です。
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