アカオビシマハゼ [地方名ゴリ] (ハゼ科) Tridentiger trigonocephalus (Gill, 1858)
カキの殻に潜むアカオビシマハゼ
オリンパスE-1 ZD50/2マクロ f16 1/125 Z-220(-0.5)+D-180(フル) 撮影距離30cm
広島湾 5月 水深50cm
ヒメハゼやスジハゼと並んで個体数の多いハゼです。このようにカキやハボウキガイの殻に潜んでいることが多いです。
チチブの仲間で、顔つきも模様もよく似ています。小さなハゼは「ゴリ」と呼ばれることが多いですが、この魚は典型的な「ゴリ」です。