夜の河口で中層を浮遊していた1cmほどの稚魚です。
顔つきやヒレの棘軟条数から判断して、アイゴ科であろうことは分かるのですが、種の特定まではできません。
汽水域に進入するという観点から、おそらくゴマアイゴ、ムシクイアイゴあたりだろうと思われます。体はまだ透明で斑紋が現れておらず、種の特定は困難です。
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