幼魚はは結構多く見られます。障害物の下に張り付いて定位していて、枯葉に擬態しているようです。色彩変異は様々で、赤や黄の線が頭部に入っている個体もいます。こちらがじっとしていれば逃げません。
一方、成魚は、淵のヒルギ類の根が束になった壁にぴったりと寄り添ってじっとしています。こちらも寄っても逃げない。しかし、魚体が大きいため100ミリ級のレンズでは撮れません。
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