かなり小さな個体です。これを撮影したときは干潮時だったので個体数が少なく、ほとんどシャッタが切れませんでした。
クロダイ類は潮が上がってくればたくさんやってきます。その代わり、干潟を通った水は濁る上、密度濁りが加わって撮影は難しくなります。
汽水域の生物は、満潮時にスクーバで撮影できれば理想なのでしょうが、タンクなしだとよくよく潮を読まないと満足な撮影はできません。
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