夜間、単独でじっとしていた幼魚です。カメラを構えてゆっくりと接近していくと、尾を開きました。
皮の厚いフグですが、寄生虫には悩まされているようで、鼻孔にはウオジラミ類が突っ込んでおりますし、尾ビレにはカイアシ類が付着しています。寄生虫も汽水域に適応しているようです。
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