本種は春先になると1-3cm程度の幼魚が干潟域に出現します。写真の個体は全長3cm程度の幼魚です。
非常にうまく砂底に擬装しているので、動かない限り発見することは難しいほどです。いったん動いた個体は、意外と逃げます。かといって動かない個体はこっちが見つけることが困難です。
見かけるのは春のみで、夏になるともう深場に移動するのか見かけることはなくなります。
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