イバラタツはタツノオトシゴの仲間では比較的稀種とされています。が、いったん出現すると、その近傍にしばらく滞在するようで、容易に観察できます。
皮弁の形状はシンプルで、口吻が長く、いかにもタツノオトシゴらしい形態をしています。寄れる被写体なので、超広角でベタ寄りしています。
▲ページ先頭へ▲