ヒレナガハゼ、イトヒキハゼと並ぶ三保の三大泥ハゼの一つです。
本種は個体数が少ない上に、「エアを『吸う』音で穴に入る」といわれるほど神経質であるため、共生ハゼの中では難物と言えましょう。おまけに接近できてもなかなかヒレは開かない、という特典付きです。
薄い褐色のテッポウエビと共生していますが、これもなかなか思ったように写真が撮れないでいます。タンク1本使い切るくらいで臨まないと、というレベルでしょうね。
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