この写真では左の鉗脚の掌部が写っていないのですが、他の写真で掌部に棘が少ないため、ソメンヤドカリと同定しています。
大きな個体が小さな個体にしきりにちょっかいを出しています。夜間(3本目)に減圧が出るのもいやなので、残念ながら「イソギンチャク寄こせ」なのか「俺の女になれよ」なのか見届けることはできませんでした。
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