ソメンヤドカリに似ていますが、左の鋏み脚の掌部に多数の突起があることや、体色が桃色っぽいことからイボアシヤドカリと同定しています。
この個体は珍しく昼間から徘徊していました。ナガニシの殻を背負ってるようですが、数多くのベニヒモイソギンチャクを付着させています。
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