ミズクラゲ (ミズクラゲ科) Aurelia aurita Lamarck, 1816
ミズクラゲ
オリンパスE-3 ZD8/3.5+EC14 f8 1/125 Z-240×2(TTL)
広島湾 10月 水深30m
ごく普通種で、最もよく見られるクラゲです。春先から秋までよく見られます。多いときには陸から水面をざっと見ただけで数十の個体が見られることもあります。
本種は「刺さない」とされていますが、実際には皮膚の柔らかい部分(腕の内側など)に触れると、軽く刺します。細かな刺し跡が環状にできたことがあります。