これまで「スジシマドジョウ大型種」と呼ばれていたもので、2012年に新しい和名が提唱されました。
琵琶湖の固有種で、主として琵琶湖内に棲息するほか、流入河川の河口部にも棲むとされています。
ずっと捜していたのですが見つからず、このたび初めて湖内で数個体確認することができました。全長はいずれも10cmほどでした。尾ビレの斑紋が特徴的です。
驚くとすぐに砂に潜って隠れてしまいますので、ごくじわじわと寄って撮影しました。
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