河川での撮影

 私は車を所有しておらず、公共交通機関を利用して現地を訪れます。このため、装備は可能な限り小型軽量となるものを選択するようにしております。というのも、撮影機材や装備でかなりの大荷物となるためです。特に帰途は疲労に加え、装備が濡れて重くなるので、できるだけ軽量にまとめる必要があります。

 小型軽量な装備は高価なものが多いですが、自家用車の減価償却費や維持費を考えれば安いものです。

 以下に、使用している主な装備についてご紹介致します。使用感等はあくまで私の主観に過ぎませんので、あくまでご参考程度です。

 装備は基本的に春~秋の使用を想定しています(寒い時期の川の中は寂しいです。)。

 ●バックパック

 ●テント

 ●マット

 ●携帯椅子

 ●シュラフカバー、シュラフインナー

 ●寝袋

 ●ウェットスーツ、フード、フードベスト

 ●ドライスーツ

 ●水中眼鏡

 ●スノーケル

 ●鮎足袋

 ●防水圧縮袋

 ●ゴム付き軍手

 ●服装等


スキンでの撮影

 基本的に河川での撮影と同様ですが、いくつか相違点がありますので、そこを中心に記載します。

 ウェイトや重石を持っていくのはほとんど不可能ですので、ベースとなる宿に撮影機材以外の荷物もろとも事前に送付するのがいいでしょう。

 ●フィン(足ヒレ)

 ●マリンブーツ

 ●ウェイト+ウェイトベルト

 ●重石


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