秋になると、幼魚が河口に入ってきます。
これは3cmほどの幼魚です。頭を下に向け、川底すれすれを揺られるように移動し、逃げます。
こんな魚ですから、撮影距離30cmでピントとフレーミングを合わせるのは容易ではありません
枯葉に擬態していたシマイサキですが、一瞬のうちに色を変え、このような縞模様になります。一見目立ちそうに見えますが、礫混じりの川底では意外にうまくとけ込みます。
川底をつついて何か食べています。コトヒキのように他の魚のヒレを食べる様子は観察されませんでした。
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